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反対咬合(受け口)の治療は、矯正治療の中でも長くかかるものです。反対咬合はもともとの骨格が影響している場合が多く、成長とともに症状も変化するため、一般的には永久歯が生え始める7歳前後から、長い場合は成長が止まる18歳頃までの継続的な矯正治療が必要となります。
きちんと最後まで治療することが大切ですが、小学校高学年や中学生になると、面倒くさがって治療を中断してしまう場合があります。反対咬合の場合は、骨の成長とともに症状が顕著になることも珍しくありませんので、中学生や高校生の成長期の検診・治療はことのほか重要です。反対咬合をそのままにしておくと、発音やそしゃくに影響する場合も多く、また審美面で劣等感を抱くことも考えられます。成人してからの治療では、外科手術が必要となるケースも多いのが実情です。
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