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季節の変わり目、とくに夏から秋へと移る今の時季は、日中の残暑に比べて朝晩が冷え込み、一雨ごとに寒くなるなど不安定な天候になりがちです。そんな天候に体がついていかず、体調を崩す人が増えます。不眠、頭痛、腰痛、肩こり、うつ状態、胃腸の不調など、症状は人それぞれ。ヘルニアや変形性関節症など慢性の痛みを抱える方は、痛みが悪化することもあります。
また、気候の変化に加えて、体調に大きな影響を与えると思われるのはストレスです。環境の変わる事が多い春の時季から夏にかけて我慢して乗り越えてきたものが、秋口の冷え込みや不安定な天候と重なり、体の症状となって現れてくる時季でもあるのでしょう。
女医であるせいか、私の元へは20〜30代の働く女性や家庭の主婦などが多く訪れますが、全体としては働き盛りの男性、中高年の方など、世代や性別に関わらずストレスを抱えている人が多いのが現状です。 季節の変わり目に体調不良を感じる場合は、このように複合的な要因があるケースが多いようです。したがって「数軒の病院を受診して異常なしと診断されたが、やはりつらい」、あるいは「どの病院へ行ったらよいか分からない」という声が多く聞かれます。
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