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妊娠した女性が受診される際に、まずじっくりご夫婦と話し合う時間を大切にしています。そのとき、お産には最悪の場合、妊婦の死亡、胎児・新生児の死亡をはじめとした合併症のリスクがあるということをお話しします。日本は世界的に見て、非常に分娩環境が良く、妊婦、新生児、乳児の死亡率も先進国でも低い部類に入ります。しかし、出産には常にリスクが伴うことを妊婦さん、そして父親になるご主人、双方のご両親などにきちんと理解していただきたいのです。
出産に際して医師および助産師が必死で取り組むのは当然ですが、妊婦さんやご主人にも同様の心構えで取り組んでもらい、リスクを極力減らしたいと考えています。
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