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中国、東南アジアを中心に発生している鳥インフルエンザは、新型インフルエンザと呼ばれています。従来のインフルエンザとはタイプが違い、平成15年(2003年)11月以降、タイなどの東南アジアにおいて256人が感染し、152人の死亡者がでています。(2006年11月1日現在)感染者、死亡者ともに若年者に多く、高齢者に少ないのが特徴です。ヒトは、このウイルスに対する免疫を持っていません。新型インフルエンザが世界中で流行すると、数百万人が死亡すると試算されています。
インフルエンザ感染の有無は、迅速診断キットで確認することになりますが、新型インフルエンザのキットは一般病院には用意されておらず、通常のインフルエンザ検査を行いますが、偽陰性で感染を見逃す可能性があります。治療は抗インフルエンザウイルス薬の内服が主になります。日本では、病院、国、都道府県で2500万人分の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄を目標として、昨年から準備しています。
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