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歯の矯正を考えた場合、もっとも気になる点は「矯正器具が見える」ことだと思います。歯列矯正が当たり前のアメリカでは、気にする人は少ないのですが、国民性の違いからか、日本では器具が矯正治療を躊躇(ちゅうちょ)する大きな要因の一つになっています。特に、大人になってから矯正をはじめようとしている人や、思春期を迎えた子どもたちにとっては、矯正器具を受け入れられるかどうかが大きな問題となり、せっかくの歯並びを正しく美しくする機会を失うことにもなりかねません。
また、球技や格闘技などのスポーツをしている人は、衝撃で矯正器具によって口の中を傷つけてしまうことがあります。さらに、管楽器を演奏する人にとっては、矯正器具が邪魔になりうまく演奏できないという問題があります。
このような場合は、歯の裏側から矯正する舌側矯正をお勧めします。舌側矯正は、正面から見た限りでは、矯正器具が目に付かず、人に知られずに矯正することが可能です。どんなスポーツも問題なくでき、慣れれば管楽器の演奏も支障なくできます。
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