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心臓は休みなく働いている臓器で、常に多くのエネルギーを必要としています。このため、心臓の表面には冠動脈という直径2〜4mmの血管が走っていて、この冠動脈により、心臓にも血液が常に供給されています。この冠動脈に動脈硬化が進行し、内側に狭い部分ができ、心臓が必要とする血液を十分に供給できなくなる病気が狭心症です。
治療法としては、大きく三つの方法があります。一つ目は薬による治療法です。薬で症状が十分に改善されなければ、二つ目はカテーテルという細い管を使用し、冠動脈の狭い部分を風船などで広げる治療法
(PCI)があります。PCIは、技術の著しい進歩により、治療成績も飛躍的に向上しています。ただし、冠動脈の狭い部分が、広げるには困難な場所であったり、広げなければならない個所がたくさんある場合などは、三つ目の治療法の冠動脈バイパス手術という手術があります。
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