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この夏は久しぶりに気温の高い北海道ですが、気温とともに湿度も高く、水虫が増殖しやすい環境です。日本人の5人に1人がかかとや足指の間の水虫で、10人に1人がつめの水虫になっています。また、水虫患者の、3人に1人は家族に感染者がいます。患者の皮膚からはがれ落ちた角質層には水虫菌が生きたまま残っており、2週間も生き続けるため、玄関マット、床、ソファ、カーペット、バスマット、寝具などを介して水虫がまん延するのです。特に付着部分に傷があると感染しやすくなります。水虫は白癬(はくせん)菌というカビの仲間で、皮膚やつめ、毛に含まれているケラチンというタンパク質を栄養源に寄生します。生暖かくじめじめした場所を好み、そこで増殖します。
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