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本州の花粉症はスギ花粉が主な原因ですが、北海道の花粉症はシラカバ、ハンノキの花粉が主な原因で、ゴールデンウイーク前後からがシーズンです。道内でシラカバ花粉症に罹患(りかん)する人はここ数年急増しており、特に都市部で顕著です。主な症状は、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどです。シラカバ花粉が飛散するのは6月半ばころまでですが、注意が必要なのが、シラカバ花粉症に伴う果物などの口腔(こうくう)咽頭(いんとう)過敏症です。リンゴ、サクランボ、モモなどバラ科の植物のほか、キウイやナッツ類などを食べると、口の中やのどがかゆくなったり、唇が腫れたりするほか、重症になると呼吸困難を起こすこともあります。シラカバの花粉飛散シーズンが終わっても、果物による口腔咽頭過敏症は残っている場合も多いので、シラカバ花粉症の人は、果物を食べるときに注意が必要です。原因となる果物を避けることが一番ですが、不明の場合は、病院へ駆け込める状況の時に少しずつ食べてみましょう。
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