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日本人の3大死因のうち、がんを除く、脳血管障害と心疾患は動脈硬化を基盤としている場合が多く、その原因となるのは、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病です。さらに喫煙やストレスなどの危険因子が加わると、生活習慣病の程度は軽くても、複合的に動脈硬化の危険性が高まります。中でも糖尿病患者はここ数年で急増し、1997年(平成9年)の調査では、糖尿病の疑いがある人は全国で690万人、糖尿病の可能性が否定できない人は680万人。2002年(平成14年)には、疑いがある人は740万人、可能性が否定できない人は880万人。予備軍を含めて患者数は5年間で250万人増えています。これは成人の6.3人に1人が糖尿病の危険を抱えている計算です。
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