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厚生労働省の調査では、1981年から日本人の死因トップの座はがんが占め続けています。それどころか、年々2位、3位の脳血管疾患、心疾患との差を確実に広げています。わたしたちの生活環境には、発がん性のある化学物質が2000種類あるといわれていますが、一方、人間の体内にも発がん性物質と同じ働きをする活性酸素があります。人は食物からエネルギーをつくるときに酸素を必要としますが、準備された酸素のすべてを使い切るわけではありません。使い切れずに中途半端に形が変化した酸素が体内に残ります。これが活性酸素です。活性酸素は遺伝子を傷つけ、がん発病の原因となるだけではなく、老化の根本原因になります。
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