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インフルエンザの流行は、例年11〜4月に集中します。インフルエンザに罹患(りかん)した人が、クシャミやせきをするとウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むことによって感染します。潜伏期間は感染後1〜5日で、突然の高熱で発症し、悪感、筋肉痛、関節痛、全身倦怠(けんたい)感など、強い全身症状を示すのが特徴です。さらに普通の風邪のようなせき、のどの痛み、鼻水などもあります。一般には3〜7日程度続き、以降軽快しますが、細菌感染を合併したり、不摂生があると長引く場合もあります。また、軽快しているのに倦怠感や意欲低下が続くインフルエンザ後症候群を来す場合もあります。高齢者や心臓、呼吸器、腎臓などに慢性疾患を持つ人、糖尿病の人などは重症化することがあるので注意が必要です。
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