|
1981年以降、がんは日本人の死因のトップで、国民の約半数が生涯においてがんを発症し、3人に1人はがんが原因で亡くなっています。がんは決して珍しい病気ではなく、誰がかかっても不思議はないのです。ところが治療法はというと、ほとんどのがんについて、確実に治す方法や劇的な特効薬は残念ながら見つかっていません。何らかの自覚症状が出てから検査を受け、がんが見つかった場合、半数以上が進行・手遅れといわれています。がんを克服するには早期発見、治療こそが最良の方法なのです。早期に発見できれば、大きな手術を必要としないので肉体的にも精神的にもダメージが少なく、当然ながら短期の治療、入院で完治すれば経済面や時間の負担も軽く済みます。医療は日々進化し、初期段階のがんなら部位にかかわらず大半が生存率9割以上となってます。がんは「見つかる前に、見つける」ことが大切なのです。
|