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歯科的な発育年齢は、乳歯列期、混合歯列期、永久歯列期の3期に分類されます。乳歯が生え揃う2歳半から6歳半ころまでの乳歯列期に、矯正治療が必要になることはほとんどありません。ただ、犬歯のズレによる噛(か)み癖、犬歯が伸び過ぎるなどの原因で、反対咬合(こうごう)や、顎(あご)が横にずれて噛んでしまうことがあります。また、乳歯のうちに虫歯が出来て抜歯した場合、後から生える永久歯が、本来の位置とずれて生える可能性もあります。乳歯から永久歯に生え替わる7歳から14、15歳ころまでを、混合歯列期といいます。8歳ころまでの前半は、永久歯が横や上など、異常な位置から生えてくることがあります。下の前歯が重なり合うことも多いと思いますが、大抵の場合は時間とともに本来生えるべき位置に落ち着きます。ただ、前歯の咬(か)み合わせが反対だったり、上下の顎が左右にずれているなどの場合は、専門医に相談してください。
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