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春の北海道の花粉症は、シラカバによるものが大半で、時期的には本州より遅い4月中旬過ぎから5月下旬にかけて多く認められます。鼻風邪と症状が似ていますが、鼻、目のかゆみが強く、いつまでも水様性の鼻汁が続くときは、耳鼻咽喉科で診察を受けてください。花粉症が疑われるときは、血液検査などで比較的簡単に原因を調べることができます。シラカバ花粉症の終わるこれからの時期は、カモガヤなどの牧草類による花粉症も多く、油断できません。また、シラカバ花粉症の患者さんには、リンゴ、桃、サクランボなどの果物を食べると、口や喉がかゆくなったり、場合によっては腫(は)れたりする果物アレルギーを合併している場合も多く、注意が必要です。
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