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胆のうは、肝臓でつくられた胆汁を貯蔵し、必要に応じて十二指腸に流す臓器です。胆汁には、脂肪の消化、吸収を助ける働きがあります。胆のうの病気に多いのは、胆のうポリープや胆石症です。まず検診でポリープが見つかった場合、特殊な例を除き、5汕ネ下なら良性、それ以上なら大きくなるにつれて悪性疾患(ガン)である危険性が高くなるといわれています。良性で5汕ネ下であれば、検診も一年に一度で大丈夫です。悪性の疑いがある場合は、3カ月から半年に一度の検診をおすすめします。すでに15汕ネ上ある場合、または2度目の検診でポリープが急速に大きくなっている場合は、手術の必要が考えられます。胆のうは、現在のところ、胃カメラのように組織を採取する検査方法が確立されておらず、ポリープが良性か悪性かの判断が非常に難しい臓器です。早期ガンの発見も難しく、黄疸(おうだん)や痛みなどの症状が現れるのは末期になってからです。医師は、ポリープの大きさ、大きくなるスピード、形などあらゆる要素から手術の必要性を判断し、患者の承諾の上で手術を行うのが通例です。ポリープが発見された場合は、より専門性の高い医師の診断を受けることをおすすめします。
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