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エキシマレーザーとは1000分の1ミリ単位という高い精度で角膜表面を削ることのできる特殊なレーザーです。エキシマレーザーによる近視矯正手術は5年ほど前からアメリカで本格的に始められました。現在では世界中に広がり、欧米ではすでに数百万人がこの手術を受けているといわれるほどポピュラーなものになっています。日本でもエキシマレーザーは、角膜混濁の治療法として1998年に厚生省に認可されました。道内でエキシマレーザーを導入している病院はまだわずかですが、医療機器や技術の進歩によって、近視矯正手術の主流になっていくものと予想されます。特に「レーシック(LASIK)」と呼ばれるエキシマレーザーを利用した手術法は、術後の痛みがないことや、視力回復が早いことなどから注目されています。角膜の表面を特殊な電動メスで薄くめくり、潜水艦のハッチのようなフラップ(上皮のフタ)を作ってそれをめくった後に角膜内部のみをエキシマレーザーで削ります。その後、めくったフラップを元に戻しますが、2〜3分で自然に吸着しますので、縫ったりする必要もありません。
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